Laravel GithubからcloneしたLaravelフォルダがlocalhostで開けない時の対処
githubへpushしたフォルダをcloneしてチーム開発に使いたい。
そんな時にcloneしたけど自分の環境だと開けないよ、、
となった時
この記事は以下の記事の続きです。
kirikko-scondcube.hatenablog.com
kirikko-scondcube.hatenablog.com
上記記事の要領でpushしたフォルダをMAMP環境でdocument rootを通しても開かないときの対処方法です。
理由
・コンポーザー、envファイルがgitignoreにてgithubにpushされていないと今回のような事になる。
※gitignoreとは
githubへpushする際にサーバーの情報など見られたくないファイルを事前にgitignoreファイルにて記述をしておくとフォルダに格納されていてもgithubにpushされなくなるというもの
デフォルトでcomposerとenvファイルはその指定を受けていることがある。
そこでやることは
・作業フォルダの階層にターミナルを移動
・composer install
・php artisan key:generate
この時php artisan key:generateをする前にenvファイルを作っておく
作り方はLaravelの作業フォルダに元からあるevnexsampleというファイルがある。
これをコピペしnameをenvに変更する。
そしてdbやpasswardなどをrootにする等の修正をする
これを実行するとコンポーザーが正常にインストールされ、mysqlへの接続も可能になり、ファイルが開けるようになる