Laravel5.8 x MAMP 環境構築

Laravel5.8で開発を始める環境構築方法

参考：

https://qiita.com/KZ-taran/items/789d6e0fc1963d7babad

ターミナルを開く

MAMPのhtdocsの階層へ移動

以下のコマンドを入力

・コンポーザーの準備

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

sudo mv composer.phar /usr/local/bin/compose

composer

・Laravelのインストール

composer global require "laravel/installer"

composer create-project laravel/laravel cms 5.8.* --prefer-dist

・artisanコマンドを使用可能にする

sudo composer update

cd cms　でcmsディレクトリに移動

php artisan --version

上記でバージョンを確認出来るようになった。

次にVSCodeで作成したcmsディレクトリを開く

→エディタで編集を進める。

ここで注意！

編集内容を確認するにはMAMPのプリファレンスからwebサーバーのDocument Rootを変更する必要がある。

初期の設定ではMAMPのhtdocsが設定されている

それをhtdocs>cms>publicを指定する

そうすると

「localhost」を入力するとLaravelプロジェクトの画面を開ける

以上でLaravelのインストール完了

上記のやり方で開かないとLaravelプロジェクトは正常に開けない

正常に開けた場合

phpの初期設定のDocumentRootを使用して開いた場合

phpのルートのままだと開いた時に@if〜と本来文字列に読み取られないはずの記述が文字列になっている

こうならないようにするには上述のDocumentRootの変更がだいじ