PHP MYSQL INSERT編 1  データベース接続について

基本的なDB接続の記述

 


//2. DB接続します
try {
//localhostの時はこれ。さくらの場合さくらのデータベースをいれる
//Password:MAMP='root',XAMPP=''
$pdo = new PDO('mysql:dbname=gs_db;charset=utf8;host=localhost','root','root');
} catch (PDOException $e) {//$eにエラー内容が入っている。
exit('DBConnectError:'.$e->getMessage());//ここのDBConnectErrorはエラー時の文字表示の為、ここはなんでも良い。この項目2は基本idとpass以外コピペで覚えればOK
}

 

【解説】

接続だけなら

$pdo = new PDO('mysql:dbname=gs_db;charset=utf8;host=localhost','root','root');

この文だけで行ける。

しかし、try{}catchによって例外判定をし、セキュリティに関しても安全な接続を実現している。

catch() の引数は自分で好きに設定できる。

(例:catch(test $u)など。その時は{}内で$u->getMessage()とする)

しかしPDOExceptionを使用するには理由がある。

このメソッドにそもそもあるエラー文がこのメソッドにあるため、エラーの時に適切なアラート文を出してもらうにはPDOExceptionを設定すると良い。

 

【new pdoについて】

これをすることでpdoに入っているbindvalueとかいろんな機能を使える様にしている

とりあえずここはコピペでOK

ここはmysqlだからmysql:としている別のデータベースの時はそれに合わせてここを変更すれば良い