Git管理の仕方
基本的な流れ
- masterブランチからclone 又はブランチを切る。
- 自身のローカル環境にてcloneしたブランチをdevelopと名前をつける(ここの名前は任意で変更可能)
- さらに2のdevelopブランチを作業ブランチ用の名前に変更しブランチを切る(例:feature/update_imageなど)
- 3で切ったブランチにて自身の開発タスクを進める。
- 4の開発タスクが完了したら、まず、ローカルで自身の開発ブランチ(feature/update_imageブランチ)をmasterブランチから切ったdevelopブランチとmargeする。
- 更に自身の開発ブランチ(feature/update_imate)をリモートにpushする。
- ここからは開発責任者が、pushされた開発ブランチをリモートのmasterブランチへmargeする。
ここまでで一旦一区切り。
さらに作業が入った場合は
- 7で開発責任者によってmargeされた最新のmasterブランチをローカルにfetch? or clone? する。
- 最新状態のmasterブランチをローカルのdevelopブランチにmargeする。
- 最新状態になったdevelopからブランチを切って開発用ブランチを切る
- 後は4に戻り、繰り返し作業する。
sublime text 画面分割とDiffy
sublime text
分割
Macの場合 ⌘ + option / alt + 2 //1なら1分割、3なら3分割 分割して右クリック Diffy で比較可能 ※⌘を押しながらファイルを2つクリックした場合は分割ではなく、複数表示の為、Diffyが機能しない様子
ターミナル操作時のファイル権限について
パーミッション関係のエラー対策
権限の変更は
chmod モード 対象ファイル名orディレクトリ名 例) chmod 744 hoge_dir
ls -al
をするとファイルの権限を見る事が出来る。
ls -al drwxr-xr-x 5 root staff 160 5 9 17:15 src
モード(数字) | モード(アルファベット) | 権限 |
---|---|---|
4 | r | 読み取り |
2 | w | 書き込み |
1 | x | 実行 |
0 | - | 権限なし |
上記を足すと「7」、「6」、「4」、「0」のパターンが生まれる。